関係者各位

当社は、これまで当社筆頭大株主(社主)だと偽り投資詐欺を行なっていた野田實を、令和5年12月1日開催の臨時株主総会にて解任致しましたが、今般、野田實らは臨時株主総会議事録(令和6年12月10日付け)を偽造、令和6年12月27日に虚偽登記申請(相馬諒一代表取締役、中村仁取締役、百武資薫監査役 全役員の虚偽解任登記と同時に、新たに野田實代表取締役、十文字良勝取締役、関根久監査役の虚偽新任登記)を行い、不法に法人を乗っ取り、新たな投資詐欺を画策している事が判明致しました。

当社は当社株式80%を保有する筆頭株主であるロイヤルウィングス株式会社並びに関係者と共に、所轄警察署/関係機関と協議の上、今般の虚偽登記〈不法な法人乗っ取り〉及び虚偽告訴に対して野田實並びに共犯者ら(久保隆照十文字良勝関根久)を有印私文書偽造罪「刑法第159条1項」、同行使罪「刑法第161条1項」、公正証書原本不実記載罪「刑法第157条1項」、名誉棄損罪「刑法第230条1項」で刑事告訴、虚偽告訴罪(刑法第172条)で刑事告発すると共に、臨時株主総会決議不存在確認民事訴訟、及び新役員の職務執行停止の仮処分(会社法917条1号)、職務代行者選任の仮処分(民事保全法23条2項)を裁判所に申請する事と致しました。

虚偽解任登記をされた相馬諒一/中村仁/百武資薫は、エヌビーアイ株式会社の取締役の地位にある事の確認民事訴訟を提起致します。

また、相馬諒一は不正登記簿乗っ取り事件とは別に、野田實十文字良勝を詐欺罪で刑事告訴致します。

なお、野田實久保隆照十文字良勝関根久 らの本虚偽登記に係る不法行為の証拠資料の一部を下記に公開致しますので、野田實らからの投資勧誘を受けている各位におかれましては、十分にご留意頂けますようお願い申し上げます。
野田實らからの投資詐欺被害に関しては、当社は一切責任を負いませんので予めご了承下さい。)

令和7年3月17日

エヌビーアイ株式会社
ロイヤルウィングス株式会社

【更新日:令和7年4月15日】
・証拠資料「共同謀議写真」久保隆照/十文字良勝の近景写真、追加
・本ページ下部に「警告1」、追加

【更新日:令和7年4月16日】
・注意喚起本文に野田實らを虚偽告訴罪(刑法第172条)で刑事告発する一文、追加
・証拠資料「野田實の代理人弁護士/辞任通知書」、追加
・証拠資料「偽造名刺」に野田實、追加

【更新日:令和7年4月17日】
・証拠資料「偽造名刺/共同謀議証拠写真」に野田實の顔写真、追加
・本ページ下部に「警告2」、追加

【更新日:令和7年4月18日】
・証拠資料「十文字良勝/詐欺証拠書類」、追加
・証拠資料「秋田県警へ虚偽告訴」、追加
・証拠資料「エヌビーアイ社乗っ取り/謀略シナリオ覚書き」、一部修正

【更新日:令和7年4月19日】
・証拠資料「株式会社ホクトセブン/商業登記簿謄本」、PDFリンク
・証拠資料「野田實/東京宅と久保隆照/ホクトセブン社の所在地写真」、追加

【更新日:令和7年4月20日】
・証拠資料集:時系列に組み替え
・証拠資料「エヌビーアイ社/本店移転登記」、一部修正
・証拠資料「偽装名刺/野田實、十文字良勝、佐京純子」、時系列移動
・証拠資料「野田實/東京宅と久保隆照/ホクトセブン社の所在地写真」、時系列移動
・証拠資料「久保隆照のホクトセブン社/港区高輪に住所移転登記」、追加
・証拠資料「久保隆照と十文字良勝の関係値を証明するプレスリリース記事」、追加
・証拠資料「野田實らの虚偽の被害届」、追加
・犯行動機、追加

【更新日:令和7年4月21日】
・証拠資料「野田實の詐取した金銭受領書(一部)」、追加

【更新日:令和7年4月22日】
・証拠資料「新宗教法人「宇宙神教光明神」教祖:明峰黄紫院(中村和子)に宛てた5億円の寄付金念書」、追加

【更新日:令和7年4月23日】
・証拠資料「エヌビーアイ社/株主総会議事録(平成31年1月26日開催)」、追加
・証拠資料「エヌビーアイ社/野田實を解任した臨時株主総会で野田實を解任」、追加
・証拠資料「佐京純子プロフィール記事」、追加
・証拠資料「偽造名刺/佐京純子」、一部修正

【更新日:令和7年4月24日】
・証拠資料「共犯関係の下地:株式会社PINホールディングス/商業登記簿謄本、佐京純子/偽造名刺 他」、追加
・証拠資料「法人登記不法乗っ取り/共同謀議証拠写真」、一部修正

【更新日:令和7年4月25日】
・注意喚起:本文最終行(マーカー部分)、一部修正
・警告2、一部修正
・証拠資料「共犯関係の下地:株式会社ワールドエナジー/商業登記簿謄本」、追加
・証拠資料「法人登記不法乗っ取り/共同謀議証拠写真」、一部修正
【更新日:令和7年4月26日】
・証拠資料「野田實の詐欺被害にあった女性の裁判所へ提出した報告書」、追加
・証拠資料「偽造名刺/野田實、十文字良勝、佐京純子」、時系列表示変更
・証拠資料、一部表記変更
・証拠資料「共同謀議証拠写真」佐京純子、追加

【更新日:令和7年4月27日】
・証拠資料「野田實の共同代表/辞任証明書」、追加
・証拠資料「野田實の共同代表/辞任届け、印鑑証明書、登記簿謄本」、追加

【更新日:令和7年4月28日】
・証拠資料欄トップ表題「事件の下地となる野田實の犯罪性向」、追加
・証拠資料「野田實、揚ノ沢鉱山株式会社を設立」、追加
・久保隆照の役割、一部記述修正

【更新日:令和7年4月29日】
・「仮処分申請」の方針を本ページ下部に記載

【更新日:令和7年5月1日】
・揚ノ沢鉱山株式会社の代表者/中島健の属性、リンク
・証拠資料「偽造印鑑/改印届書を法務局へ提出」、追加

【更新日:令和7年5月2日】
・証拠資料「偽造印鑑/改印届書を法務局へ提出」、一部修正
・中島健と中島修の親子関係はない事が判明した為、削除

【更新日:令和7年5月3日】
・証拠資料「秋田地方法務局からの全役員/解任登記完了通知書」、追加
・証拠資料「法務局、株式会社変更登記申請手続き/完了」、時系列修正
・「犯罪を成立させた核心部分」、本ページ下部に追加

【更新日:令和7年5月4日】
・「犯罪を成立させた核心部分」、題名「秋田地方法務局の登記手続き過誤」に変更
・「秋田地方法務局の登記手続き過誤」、本文修正

【更新日:令和7年5月5日】
・「野田實の偽造印/鑑定」、本ページ下部に追加

【更新日:令和7年5月6日】
・「野田實の偽造印/鑑定(印鑑鑑定)」、修正
・不正登記簿乗っ取り事件/主犯:野田實、共犯:久保隆照、十文字良勝、関根久に特定

【更新日:令和7年5月7日】
・「法務局の登記手続き過誤(1)(2)」、修正

【更新日:令和7年5月8日】
・関係者各位/本文末尾に、詐欺罪で野田實/十文字良勝を刑事告訴する旨の表記、追加
・関係者各位/本文、一部修正
・「法務局の登記手続き過誤(2)」、一部修正

【更新日:令和7年5月9日】
・「野田實の偽造印/鑑定(印鑑鑑定)」、偽造印を再撮影/鮮明画像に切り替え

【更新日:令和7年5月11日】
・「印鑑鑑定」、一部修正

【更新日:令和7年5月12日】
・証拠資料「揚ノ沢鉱山株式会社/代表:中島健」の属性、修正

【更新日:令和7年5月15日
・証拠資料「揚ノ沢鉱山株式会社/解散登記手続き開始」、追加

【更新日:令和7年5月22日】
・証拠資料「揚ノ沢鉱山株式会社/解散」、追加

【更新日:令和7年5月25日】
・「犯行を裏付ける音声ファイル」、本ページ下部に記載

証 拠 資 料
(一部)

下記「ブルーの太文字」をタップして頂くとそれぞれのPDFページが表示されます。

=時系列表示=

  • 平成20年〜

    事件の下地となる野田實の犯罪性向
  • 平成20年
    野田實の詐欺被害にあった女性が裁判所へ提出した報告書
    (野田實は、3〜40年前より揚ノ沢鉱山を舞台に、総額10億円を超える詐欺を繰り返していた。)
  • 平成20年
    偽造名刺/野田實、十文字良勝、佐京純子
    (本偽造名刺を悪用し数々の投資詐欺を実行。被害総額は10億円を超える。)
    佐京純子プロフィール記事
  • 平成24年〜
    野田實と十文字良勝が新宗教法人「宇宙神教光明神」に宛てた5億円の寄付金念書
    (野田實と十文字良勝は共謀して、神殿建立資金として5億円を寄付すると嘘の約束をして、新宗教法人宇宙神教光明神の教祖:明峰黄紫院「中村和子」と信者を誤信させ、1億数千万円を騙し取った。)
    → 「宇宙神教光明神」紹介YouTube動画
  • 平成24年〜
    野田實が詐取した金銭受領書(一部)
    (野田實がロイヤルウィングス社から騙し取った現金は、総額7000万円にのぼる。)〈株式購入代金等含めず〉
  • 平成25年〜
    十文字良勝/詐欺証拠書類
    (十文字良勝は、揚ノ沢鉱山敷地内/ロイヤルウィングス社所有の水処理施設に対して巨額管理費を10年間に渡りデッチあげ、野田實と共に恐喝行為を繰り返しながら、言葉巧みに金品詐取を行なった。十文字良勝は、野田實ではなくロイヤルウィングス社がエヌビーアイ社の筆頭大株主である認識を10年以上前から持っていた。)

  • 平成30年8月〜10月

    野田實、共同代表辞任

    野田實の共同代表/辞任証明書
    (当時、エヌビーアイ社は、揚ノ沢鉱山の施業案申請「採掘方法の許可申請」にあたり、数々の詐欺行為で悪評の高かった共同代表の野田實と話しあい、野田實が共同代表を円満に辞任/平取締役になり、中村仁〈ロイヤルウィングス社代表兼務〉代表に一本化する事で合意した。)
  • 平成30年10月9日
    野田實の共同代表/辞任届け、印鑑証明書、登記簿謄本
    (野田實は、話し合いにより円満に共同代表の辞任届けをエヌビーアイ社に提出した。)
  • 平成31年1月26日
    エヌビーアイ社/株主総会議事録
    (野⽥實は、本株主総会で出席した50数名の株主/弁護⼠の前で、10億円を超える投資詐欺を認め謝罪した。)
  • 令和2年3月
    共犯関係の下地:株式会社PINホールディングス/商業登記簿謄本、佐京純子/偽造名刺 他
    (野田實と佐京純子の親密な関係値を証明する登記簿謄本。佐京純子の偽造名刺に記載している住所地は、野田實が社主のPINホールディングス社の本店所在地、兼/佐京純子の自宅住所。野田實は、エヌビーアイ社の偽代表取締役に、翌月、就任出来る目処がついた為、佐京純子にPINホールディングス社の代表の座を譲った。)
  • 令和3年11月〜
    共犯関係の下地:株式会社ワールドエナジー/商業登記簿謄本
    (野田實と十文字良勝の親密な関係値を証明する登記簿謄本)
  • 令和5年6月7日
    久保隆照のホクトセブン社/港区高輪に住所移転登記
  • 令和5年8月
    久保隆照/ホクトセブン社本店所在地と野田實/東京宅の写真
    (共犯関係の下地=久保隆照は、常時、共同謀議出来るよう野田實の東京宅を同一マンション内とさせた。)

  • 令和5年12月1日

    野田實を詐欺行為で解任

    エヌビーアイ社/臨時株主総会で野田實(取締役)を解任
    (野田實は、平成31年1月開催の株主総会以降も、改心する事なく自らをエヌビーアイ社の社主であると偽り、十文字良勝/佐京純子らと投資詐欺を繰り返す。)
  • 令和5年12月27日
    久保隆照と十文字良勝の関係値を証明するプレスリリース記事
    (共犯関係の下地=ホクトセブン社主/久保隆照と従業員/十文字良勝)

  • 令和6年1月下旬

    野田實ら虚偽告訴/開始
    (野田實ら、相馬諒一にエヌビーアイ社を乗っ取られたと、秋田県警への虚偽の被害相談を開始)
  • 令和6年7月
    野田實ら秋田県警へ虚偽告訴
    (野田實ら、相馬諒一に対して虚偽の刑事告訴を行う。担当した代理人弁護士は野田實らの嘘〈虚偽告訴〉に気づき、令和7年2月3日相馬諒一に対して代理人弁護士/辞任通知書を送付。野田實らは虚偽告訴を取り下げ、現在、相馬諒一は野田實らを虚偽告訴罪で刑事告発手続き中。)

  • 令和6年9月18日

    登記不正乗っ取り/開始

    エヌビーアイ社乗っ取り/謀略シナリオ作成
    株式会社ホクトセブンの取締役久保隆照【前代表取締役〈社主〉】が、野田實と共謀し自社ホクトセブンのレターヘッドを使ってエヌビーアイ社乗っ取りシナリオを作成した。エヌビーアイ社の法人登記/不正乗っ取り事件は、以降、この謀略シナリオに沿って実行された。
  • 令和6年9月19日
    共同謀議/証拠写真
    (東京/池袋の東京芸術劇場のロビーラウンジで行われた野田實/久保隆照/関根久らの共同謀議証拠写真。)
  • 令和6年10月上旬
    秋田県警への怪文書/送付
    (令和6年6月に秋田県警へ刑事告訴したものの一向に捜査が進展しない為、第三者を装って偽りの告発書を、野田實、久保隆照、十文字良勝、関根久が作成し秋田県警へ送りつける。しかしその後、野田實の代理人弁護士は嘘〈虚偽告訴〉である事に気づき、代理人弁護士を辞任
  • 令和6年12月10日
    虚偽/臨時株主総会議事録
    (当社本店の土地建物は当社筆頭株主であるロイヤルウィングス株式会社が所有、管理している為、部外者の野田實らが許可なく勝手に建物内に立ち入り臨時株主総会を開催する事は不可能)
  • 令和6年12月10日
    就任承諾書
    (野田實/十文字良勝/関根久の役員就任承諾書)

  • 令和6年12月25日

    偽造印の印鑑(改印)届書を法務局へ提出

    偽造/印鑑(改印)届書
    (野田實は、会社実印紛失を理由に、エヌビーアイ社の代表取締役であると偽りの申告で、偽造した印鑑の改印届書を秋田法務局へ提出した。法務局の手続き上の誤り〈過誤〉によりこの改印届書は受理されてしまい、2日後の12月27日、野田實は印鑑登録されたこの偽造印鑑を使って「株式会社変更登記申請書」を秋田法務局へ提出、法務局は所定の審査要件を満たしていると誤信させられ、不正法人登記の乗っ取りが完遂された。
  • 令和6年12月27日
    虚偽/株主証明書
    (野田實が筆頭株主であると偽装し法務局へ提出した偽造株主証明書)

  • 令和6年12月27日(12月最終日)

    偽造印鑑を使って株式会社変更登記申請を法務局へ提出

    虚偽/株式会社変更登記申請書
    (虚偽の臨時株主総会議事録・株主証明書・2日前に虚偽改印届をした会社印をもとに、虚偽の登記申請書を法務局に提出)

  • 令和7年1月21日

    法務局、申請資格要件を照合せず印鑑登録手続きが完了

    印鑑(改印)届書、登録手続き完了

  • 令和7年1月23日

    法務局、株式会社変更登記申請手続き/完了
      
    登記不正乗っ取り/既遂事件

    不法乗っ取り完遂/商業登記簿謄本
    (偽造した会社実印により、登記完了した偽りのエヌビーアイ社の商業登記簿謄本)
  • 令和7年1月23日
    秋田地方法務局からの全役員/解任登記完了通知書
    (令和6年12月27日に全役員の解任登記を受け付け、登記が完了した旨の秋田地方法務局からの通知書。この通知書で初めて、相馬諒一は全役員が解任されている事を知らされる。)
  • 令和7年2月3日
    野田實の代理人弁護士/辞任通知書
    (野田實の代理人弁護士は、野田實が嘘〈虚偽〉の刑事告訴をしている事に気づき、突然、相馬諒一宛に代理人辞任通知書を送りつける。この後、野田實らは虚偽告訴を取り下げ、現在、相馬諒一は野田實らを虚偽告訴罪で刑事告発手続き中。)
  • 令和7年3月14日
    エヌビーアイ社/本店移転登記
    (不法解任登記の犯行履歴を隠蔽する為、令和7年3月14日付けで本店住所を秋田県から東京都に移転。目的:新たな投資詐欺の舞台設定。新本店住所「東京都港区高輪4−19−11〈高輪スカイハイツ/207号室及び305号室〉」=野田實ら犯罪者集団の東京アジト
  • 令和7年4月8日
    野田實、揚ノ沢鉱山株式会社を設立
    (野田實らは中島健を代表者に仕立て上げ、新たな投資詐欺の舞台を構築。)
  • 令和7年5月15日
    揚ノ沢鉱山株式会社/解散登記手続き開始
    (同社代表/中島健に本日、本人確認したところ、事件に巻き込まれたくないとの理由で同社の解散登記を申請中である事が確認された。【解散登記完了予定日:5月末】)
  • 令和7年5月22日
    揚ノ沢鉱山株式会社/解散
    (揚ノ沢鉱山株式会社が令和7年5月11日付け株主総会の決議により解散、5月12日に登記申請。5月22日に登記完了確認。)

久 保 隆 照 の 役 割

久保隆照は、登記簿上には偽役員として名を連ねていないが、不正法人登記/乗っ取り事件の立案者。

ホクトセブンの社主久保隆照は、野田實らと共謀し(1)エヌビーアイ社法人登記/乗っ取り計画を令和6年9月18日に自社レターヘッドに記し、(2)同年12月10日に虚偽のエヌビーアイ社臨時株主総会で手下の十文字良勝関根久を、それぞれエヌビーアイ社の偽取締役と偽監査役にまんまと就任させ、(3)同年12月27日に法務局を欺きエヌビーアイ社の法人登記を不法に乗っ取る事に成功、(4)令和7年3月14日にはエヌビーアイ社の本店所在地を秋田県からホクトセブン社の東京本店所在地に移転登記させ、新たな投資詐欺を野田實らと目論んでいる。

犯 行 動 機

令和5年12月1日開催のエヌビーアイ社臨時株主総会で、数々の投資詐欺により同社取締役を解任された野田實は、不信感を持った詐欺被害者より詰め寄られた為、久保隆照、十文字良勝、関根久 らと共謀、新たな投資詐欺で失地回復を企て、一連の犯行を行った。

仮 処 分 申 請

犯 行 履 歴

令和6年12月27日、野田實らによる登記不正乗っ取りは完遂され、既遂事件となった。又、令和7年2月には、警察が捜査を行った結果、野田實らの虚偽告訴である事が判明、不起訴となった。
こうした中、令和7年3月14日には、登記簿上の犯行履歴を隠蔽する目的で、野田實らはエヌビーアイ社の本店所在地を秋田県から東京都に移す移転登記を実行、令和7年4月8日には、エヌビーアイ社が保有する鉱業権の不正奪取を目的に、中村健を代表者に仕立て上げ、揚ノ沢鉱山株式会社を設立した。

仮 処 分 方 針

当社は、野田實らが令和7年5月にも揚ノ沢鉱山株式会社の共同鉱業権申請を行う可能性があると判断しています。
当社が保有する鉱業権が不正奪取された場合、詐欺被害がより一層拡大、深刻化する事が危惧される為、当社は新役員(野田實、十文字良勝、関根久)の職務執行停止の仮処分、職務代行者選任の仮処分申請を令和7年5月に裁判所へ行います。
尚、当社は揚ノ沢鉱山株式会社が共同鉱業権を申請した場合、同社代表の中村健を野田實らと共に刑事告訴する予定です。

法務局の登記手続き過誤

当社は、「不正登記簿乗っ取り事件」を成立させた核心部分は、野田實の虚偽申請【虚偽の印鑑(改印)届書と虚偽の株式会社変更登記申請書】を秋田地方法務局の過誤〈登記手続き上の誤り〉により、受理/登記手続きを完了させた事にあると判断しています。

登記手続き過誤(1)
印鑑(改印)届書
秋田地方法務局は令和7年1⽉21⽇に印鑑登録処理を完了させていますが、エヌビーアイ社の登記事項証明書の代表者は、令和7年1⽉23⽇に登記完了されるまでは「相⾺諒⼀」なので、野⽥實が申請した資格要件(エヌビーアイ社/代表取締役)が満たされていない事は明白です。
当社は、秋田地方法務局が資格要件を満たしていない印鑑(改印)届書を、受理し印鑑登録処理を完了させた事は、登記手続き上の過誤であると判断しています

登記手続き過誤(2)
株式会社変更登記申請書
秋田地方法務局は、令和6年12月27日、野田實から提出された「株式会社変更登記申請書」に押印されている会社印が、前々日の12月25日に提出された印鑑(改印)届書の印であった為、翌/令和7年1月21日に印鑑(改印)登録手続きが完了するのを待って、令和7年1月23日に変更登記申請を完了させました
当社は、資格要件を満たさない虚偽の印鑑(改印)届書に基づき、変更登記申請手続きを完了させた事は、印鑑(改印)届書と同様、登記手続き上の過誤であると判断しています。

当社は、登記官の過誤により改印/解任登記された一連の登記事項及び改印登録事項に関して、秋田地方法務局に対して職権更正登記の申請を行います。

尚、職権更正登記により、誤った登記事項及び改印登録事項が是正されても、野田實久保隆照十文字良勝関根久 らの犯罪行為自体は消滅しませんので、当社は野田實らの刑事告訴を取り下げる事はありません。

野田實の偽造印/鑑定

野田實が偽造した印鑑で、令和6年12月25日に秋田地方法務局へ提出した「印鑑(改印)届書」、2日後の12月27日に同法務局へ提出した「株式会社変更登記申請書」に押印された会社印は、同一の偽造印である事が 印鑑鑑定 で判明しています。

犯行を裏付ける音声ファイル

当社は、一連の犯行を裏付ける野田實らの複数の共同謀議音声ファイル及び電話音声ファイルを証拠資料として捜査機関に提出する予定です。以下は野田實の電話音声ファイルの一部です。

野田實の電話音声ファイル

令和7年4月21日(月)
午後2時57分 〜 午後3時4分(7分24秒)

上記電話音声ファイルの後半部分(6分03秒〜)で野田實は、エヌビーアイ社の本店住所地を令和7年3月14日に東京へ移転させたのは、相馬・中村の名前を(登記上)消す為に一時的に移しただけで、タイミングをみて、また秋田に戻すと自白している。

これは、本店所在地を管轄外に移転登記した場合、履歴事項全部証明書には移転後の登記情報しか記載されず、過去の履歴(旧住所、役員解任情報等)を知るには閉鎖事項証明書で確認するしか方法がなくなる事を悪用し、登記ロンダリングを行っている事を意味する。

野田實は、新たな投資詐欺の舞台を作る為に、登記ロンダリングで不正登記簿乗っ取り「不正解任登記」履歴を消し去り、新たな会社登記簿(登記事項証明書)を手に入れようと画策している。

警 告 2

エヌビーアイ社の本店土地建物、揚ノ沢鉱山の坑道口建屋/水処理施設は、全てロイヤルウィングス社が保有しています。無断で敷地/水処理施設/採掘現場(坑道内)に立ち入った場合は、不法侵入(建造物侵入罪)で刑事告訴します。
採掘事業には、適切な水処理施設の運用、採掘現場(坑道内)への立ち入りが不可欠ですが、野田實らはこれらを無視して投資詐欺を行なっていますのでご注意下さい。

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共犯者の中には、野田實に騙され知らぬ間に犯行に加担させられていた者もいると思われるので該当者は当社までご連絡下さい。また野田實らの投資詐欺に遭われた方もご一報下さい。(秘密厳守で対応させて頂きます。)
ご連絡は こちら からメールでお願い致します。

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